親知らずって抜いた方がいいの??
こう疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
そもそも、親知らずとは、前歯から数えて8番目の歯のことです。
一般的に17〜30歳ごろ生えてくることが多く、智歯や第三大臼歯とも呼ばれています。
途中までしか生えてこないことや、斜めに生えてくることも多く、そのような生え方の親知らずはさまざまなトラブルを引き起こす可能性があります💦
<トラブル①>虫歯になりやすい
一番奥に生えていることに加え、斜めに生えていたりと、親知らずの歯磨きの難易度は非常に高いです。
磨き残しが続いた結果、虫歯になってしまいます。
また、親知らずのみならず、親知らずに接している一つ手前の歯も同様に虫歯になりやすい環境になっています。
<トラブル②>歯茎に炎症を起こしやすい
親知らずの周りの歯茎が腫れて痛む。
このような経験をされた方も少なくないと思います。
先ほどご説明したように親知らずは歯磨きが不十分になりやすく、
歯と歯茎の間に食べかすや汚れが溜まり細菌が繁殖してしまいます。
その結果、歯茎に炎症を起こし、歯茎が腫れて痛みが出るようになるのです。
ではこのような親知らずはどうするべきなのでしょうか?
診査をしなければ詳しいことは言えませんが、抜いてしまった方がいい場合もあります。
反対に、抜かずにとっておいた方がいい場合もあります。
当院ではオペ室やCTなどの設備がございますので、横に生えている親知らずの抜歯も行なっております。
自分の親知らずはどうなんだろう?と疑問に思われた方
是非一度、お気軽にご相談ください🦷🎵
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