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歯がくっついている!?癒合歯とは?原因・リスク・対処法を徹底解説!

癒合歯とは、本来1本ずつ生えるはずの歯がくっついた状態のこと。子どもの歯に多く見られ、虫歯のリスクや歯並びへの影響も。原因・リスク・適切な対処法を詳しく解説!

「歯がくっついてる!?」子どもの歯に見られる癒合歯とは?

「子どもの歯がなんか変なんです…」

「歯の形がいびつで、2本の歯がくっついているみたい…」

このような相談を受けることがあります。

実際にお口の中を確認すると、「癒合歯(ゆごうし)」 という状態であることが多いです。

本記事では、癒合歯とは何か、リスク、注意点、適切なケア方法 について詳しく解説します。

子どもの歯がくっついていると感じた方

癒合歯のリスクや治療が必要か知りたい方

虫歯を予防する方法を知りたい方

は、ぜひ最後までご覧ください!

癒合歯とは?

癒合歯(ゆごうし) とは、本来 1本ずつ生えるはずの隣り合う2本の歯が、歯の発生途中でくっついてしまった状態 のことを指します。

表面だけがくっついているケース

神経(歯髄)まで内部でつながっているケース

など、程度はさまざまです。

❓ 癒合歯の原因

癒合歯の正確な原因はまだ解明されていませんが、歯の発生段階で歯胚(しはい)に何らかの影響 があったと考えられています。

癒合歯ができやすい場所・発生頻度

📌 好発部位下の前歯(乳歯) に多く見られる

📌 発生頻度

乳歯の癒合歯:3〜5%

永久歯の癒合歯:0.025〜0.1%(非常にまれ)

癒合歯のリスク・問題点

癒合歯自体は病気ではありませんが、いくつかのリスク があります。

① 虫歯・歯肉炎のリスクが高い

2本の歯がくっついている部分には、溝や凹み ができやすく、汚れがたまりやすくなります。

そのため、虫歯や歯肉炎のリスクが高まります。

🦷 対策

毎日の仕上げ磨きを徹底(特に癒合部を丁寧に)

シーラント(予防処置)で溝を埋める

フッ素塗布で歯を強化

② 永久歯の本数が少ない可能性

乳歯に癒合歯がある場合、その下から生えてくる永久歯の数が1本足りない(先天性欠如)ことがあります。

この場合、歯並びが乱れる可能性 があります。

🦷 対策

定期検診で生え変わりを確認

永久歯の本数が不足していた場合は、矯正治療を検討

③ 生え変わり時に抜けにくい

乳歯の癒合歯は、自然に抜けにくい ことがあります。

通常、乳歯は下の永久歯が押し上げて自然に抜けますが、癒合歯の場合は吸収されにくく、抜けるのに時間がかかる ことがあります。

🦷 対策

永久歯の生え変わりがスムーズでない場合、抜歯が必要になることも

癒合歯の適切なケア・治療

① 特別な治療は不要(定期的なチェックが重要)

癒合歯そのものに特別な処置は不要 ですが、虫歯や歯並びのリスクを考慮して、定期的に歯科検診を受けることが重要 です。

② シーラント処置で虫歯予防

癒合部の溝や凹みが深い場合、シーラント(歯の溝を埋める樹脂)を塗布 することで、汚れが溜まりにくくなります。

🦷 メリット

虫歯になりにくくなる!

歯の表面を保護できる!

③ フッ素塗布で歯を強化

癒合歯は構造が複雑なため、虫歯になった際の治療が難しくなることがあります。

そのため、フッ素塗布を行い、歯を強くすることが重要 です。

④ 乳歯の生え変わり時は注意!

乳歯の癒合歯が自然に抜けない場合、抜歯が必要になることもあります。

定期検診で歯の生え変わりの様子をチェックし、適切なタイミングで対応しましょう。

【まとめ】癒合歯は特別な処置は不要!でもケアは重要!

癒合歯とは、2本の歯がくっついた状態のこと

虫歯や歯肉炎のリスクが高いため、仕上げ磨きが重要

永久歯の本数が少ない可能性があるため、定期検診が必須

シーラント・フッ素塗布で予防を強化

生え変わりがスムーズでない場合は、抜歯が必要になることも

お子様の歯に気になることがあれば、お気軽にご相談ください!

当院では、癒合歯の定期チェックや予防処置を行っています。

 

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